昨年の東京安全試験所に続き、EMC鹿島試験所(#12サイト)と松田試験所が、2022年2月10日(木)、ASCA認定試験所としてFDAに登録されました。
これにより、EMC試験においても国内での試験対応が可能となりました。インターテックのFDA ASCA
パイロットプログラムでは、市場投入までの時間を短縮しながら、FDA提出書類を簡素化することが可能
です。日本以外では、米国9か所、中国2か所、イタリア1か所、スウェーデン1か所のインターテック
試験所が、ASCA認定試験所として登録されています。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
米国食品医薬品局(FDA)は、2020年9月に「医療機器適合性評価認定スキーム(ASCA : Accreditation Scheme for Conformity Assessment)」と呼ばれる新しいパイロット
プログラムを開始しました。これは医療機器検査に対する信頼を高めるために開発された自主的なプログラムで、認定試験所を使用することでFDA申請プロセスが早くなります。
デバイスメーカーはASCA認定試験所で試験を開始し、試験が完了するとASCA認定試験所はメーカーに結果を返し、最終的にFDAへのプレマーケット提出を行うことができます。
[ ASCAプログラムに含まれる基礎安全と基本性能をカバーする主な規格 ]
■ ANSI/AAMI 60601-1
医用電気機器 – 第1部:基礎安全および基本性能に関する一般要求事項(IEC/ISO 60601/80601ファミリーにおけるFDA公認の副通則および個別規格と併用)
■ IEC 60601-1-2
医用電気機器 – 第1-2部:基礎安全および基本性能に関する一般要求事項-副通則:電磁妨害-要求事項および試験
■ IEC 61010-1
計測、制御および試験所使用電気機器の安全要求事項 – 第1部:一般要求事項(IEC 61010 ファミリーにおけるFDA公認の個別規格と併用)
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■ 「EMC試験」
カテゴリー: NEWS
機能安全サービスのご案内
機能安全とは、企業の機能安全管理システムを構築し、安全に関連したシステムや製品の性能の適切さを
証明した安全関連系によって、プラントや機械などによって発生しうるリスクを目標以下に達成・維持する
安全の考え方です。
インターテックの機能安全サービスは、各業務の段階におけるプロセス管理をサポートすることで、
システムと製品を最適化し、その安全性を高めます。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
[ 機能安全(Functional Safety)とは ]
機能安全を達成し維持するためには、想定される環境で電気・電子・プログラマブル電子技術を実装した製品やシステムによる安全関連系が、ユーザー入力に対して正しく応答し、
かつハードウェアとソフトウェアが想定した通りに相互作用し、機能が正しく動作することが要求されます。
こうした安全関連系の適切性を評価するためには、診断を考慮した故障モード影響解析 (FMEDA)や信頼性評価モデルによって、所定の安全度水準 (SIL)、やパフォーマンスレベル
(PL)を満足していることを計算で確認するとともに、IEC 61508、IEC 61511、IEC 62061、ISO 13849、ISO 26262などの機能安全規格における様々な要求事項に適合している
ことを示す必要があります。機能安全はあらゆる産業に適用可能なため、エンドユーザーのみならず、製造メーカに至るまで、ますます需要が高まっています。
[ 導入のメリット ]
■ プロセスや製品の実現/実行の可能性に関する豊富な知識に基づいた迅速な市場参入
■ 故障・やり直し解消によるコスト/時間削減
■ 必要とされるすべての関連規格および仕様への適合
■ 現地/バーチャル/専用のトレーニング実施で、より円滑で迅速な製品展開に必要なスキルと知識を習得したスタッフの維持
■ 少ないモデルで多くの市場に参入し、大規模かつ合理的なグローバル展開
■ 安全重視企業の透明性
■ 海外輸出競争力の強化
[ 機能安全の分野規格と関連規格 ]
■ 基本安全規格 : IEC 61508
■ プロセス産業 : IEC 61511
■ 機械類 (IEC 62061, ISO 13849, IEC 61800-5-2, IEC 61496, Machinery Directive)
■ プログラマブルコントローラ (IEC 61131-6)
■ フィールドバス (IEC 61784-3)
■ 住宅用設備 (IEC 60730-1 (Annex H), IEC 60335-1 (Annex R), ANSI/UL 1998)
■ バーナー及び火災検知器 (EN 13611, EN 54, EN 298)
■ セキュリティ (IEC 62443)
■ 自動車 (ISO 26262, ISO 25119, ISO 15998)
■ 鉄道 (IEC 62278, EN 50126, EN 50128, EN 50129)
■ エレベータ及びエスカレータ (EN 81, EN 115, ISO 22201, B44/ASME, A17.1)
■ 原子力 (IEC 61513, IEC 61226, IEC 60880, IEC 62138, IEC 60947, IEC 62566, IEEE 1012)
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証明した安全関連系によって、プラントや機械などによって発生しうるリスクを目標以下に達成・維持する
安全の考え方です。
インターテックの機能安全サービスは、各業務の段階におけるプロセス管理をサポートすることで、
システムと製品を最適化し、その安全性を高めます。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
[ 機能安全(Functional Safety)とは ]
機能安全を達成し維持するためには、想定される環境で電気・電子・プログラマブル電子技術を実装した製品やシステムによる安全関連系が、ユーザー入力に対して正しく応答し、
かつハードウェアとソフトウェアが想定した通りに相互作用し、機能が正しく動作することが要求されます。
こうした安全関連系の適切性を評価するためには、診断を考慮した故障モード影響解析 (FMEDA)や信頼性評価モデルによって、所定の安全度水準 (SIL)、やパフォーマンスレベル
(PL)を満足していることを計算で確認するとともに、IEC 61508、IEC 61511、IEC 62061、ISO 13849、ISO 26262などの機能安全規格における様々な要求事項に適合している
ことを示す必要があります。機能安全はあらゆる産業に適用可能なため、エンドユーザーのみならず、製造メーカに至るまで、ますます需要が高まっています。
[ 導入のメリット ]
■ プロセスや製品の実現/実行の可能性に関する豊富な知識に基づいた迅速な市場参入
■ 故障・やり直し解消によるコスト/時間削減
■ 必要とされるすべての関連規格および仕様への適合
■ 現地/バーチャル/専用のトレーニング実施で、より円滑で迅速な製品展開に必要なスキルと知識を習得したスタッフの維持
■ 少ないモデルで多くの市場に参入し、大規模かつ合理的なグローバル展開
■ 安全重視企業の透明性
■ 海外輸出競争力の強化
[ 機能安全の分野規格と関連規格 ]
■ 基本安全規格 : IEC 61508
■ プロセス産業 : IEC 61511
■ 機械類 (IEC 62061, ISO 13849, IEC 61800-5-2, IEC 61496, Machinery Directive)
■ プログラマブルコントローラ (IEC 61131-6)
■ フィールドバス (IEC 61784-3)
■ 住宅用設備 (IEC 60730-1 (Annex H), IEC 60335-1 (Annex R), ANSI/UL 1998)
■ バーナー及び火災検知器 (EN 13611, EN 54, EN 298)
■ セキュリティ (IEC 62443)
■ 自動車 (ISO 26262, ISO 25119, ISO 15998)
■ 鉄道 (IEC 62278, EN 50126, EN 50128, EN 50129)
■ エレベータ及びエスカレータ (EN 81, EN 115, ISO 22201, B44/ASME, A17.1)
■ 原子力 (IEC 61513, IEC 61226, IEC 60880, IEC 62138, IEC 60947, IEC 62566, IEEE 1012)
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電気用品安全法(PSE)の「技術基準解釈(別表第十 雑音の強さ)」の一部改正のお知らせ
2021年12月28日付で電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈の一部が改正されました。
技術基準解釈(別表第十 雑音強さ)のLEDランプ(電球形)の適用基準がJ55015に置換えられました。
2022年12月27日までは、別表第十 第7章も適用可能ですが、2022年12月28日以降は、
J55015のみ適用可能となります。
[ リンク ]
経済産業省ホームページ
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技術基準解釈(別表第十 雑音強さ)のLEDランプ(電球形)の適用基準がJ55015に置換えられました。
2022年12月27日までは、別表第十 第7章も適用可能ですが、2022年12月28日以降は、
J55015のみ適用可能となります。
[ リンク ]
経済産業省ホームページ
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第8回「医療機器米国進出セミナー」参加のお知らせ
2021年11月15日(月)、グロービッツ主催、在日米国大使館「Select USA」後援で開催される
第8回「医療機器米国進出セミナー」に参加いたします。
14:20~14:40のお時間では、「ASCA パイロットプログラム最新情報 FDA 市販前申請における
民間コンセンサス標準の利用 ‒ ASCA パイロットプログラムの影響」のタイトルで、
インターテックジャパンにて講演をいたします。
第8回「医療機器米国進出セミナー」は、アフターコロナを見据えた米国での事業成功のための
ポイント~と題し、米国医療機器市場とFDA規制、そして米国進出に向けた翻訳、就労ビザに
ついて、アフターコロナを見据えて幅広くご紹介・ご説明させていただきます。
米国のヘルスケア市場展開を検討中の方や将来の対米展開にご関心がある企業の皆様にとって、
有意義なセミナー、そして情報交換の場となることを期待しております。
参加無料となっておりますので、お申込みのうえ、ぜひご参加ください。
[ 開催概要 ]
■ 日時 2021年11月15日(月)13:30~15:40
■ 主催 GLOBIZZ CORPORATION(米国)
■ 後援 在日米国大使館・商務部
■ 参加対象者 医療機器メーカー及び所属団体(同業他社および主催者の競合企業にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮ください)
■ 参加費 無料
■ 使用言語 日本語
■ 定員 200名
[ プログラム ](内容は変更になる場合がございます)
■ 13:30~13:35 「米国商務省ご挨拶と Select USA の紹介」 米国大使館
■ 13:35~13:45 「グロービッツ会社紹介・サービス紹介 」 グロービッツジャパン
■ 13:45~13:50 「米国進出に向けた翻訳ソリューションのご案内」 ホンヤク社
■ 13:50~14:20 「米国医療機器市場と FDA 規制」 Globizz Consulting
■ 14:20~14:40 「ASCA パイロットプログラム最新情報 FDA 市販前申請における民間コンセンサス標準の利用 ‒ ASCA パイロットプログラムの影響 」 インターテックジャパン
■ 14:40~14:55 「医療機器企業の米国ビザオプションと最新動向」 API Law office
■ 14:55~15:25 「FDA 品質管理規制 QSR」 グロービッツジャパン
■ 15:25~15:35 「質疑応答」
■ 15:35~15:40 「閉会の挨拶」
お申込みはこちらから。
第8回「医療機器米国進出セミナー」に参加いたします。
14:20~14:40のお時間では、「ASCA パイロットプログラム最新情報 FDA 市販前申請における
民間コンセンサス標準の利用 ‒ ASCA パイロットプログラムの影響」のタイトルで、
インターテックジャパンにて講演をいたします。
第8回「医療機器米国進出セミナー」は、アフターコロナを見据えた米国での事業成功のための
ポイント~と題し、米国医療機器市場とFDA規制、そして米国進出に向けた翻訳、就労ビザに
ついて、アフターコロナを見据えて幅広くご紹介・ご説明させていただきます。
米国のヘルスケア市場展開を検討中の方や将来の対米展開にご関心がある企業の皆様にとって、
有意義なセミナー、そして情報交換の場となることを期待しております。
参加無料となっておりますので、お申込みのうえ、ぜひご参加ください。
[ 開催概要 ]
■ 日時 2021年11月15日(月)13:30~15:40
■ 主催 GLOBIZZ CORPORATION(米国)
■ 後援 在日米国大使館・商務部
■ 参加対象者 医療機器メーカー及び所属団体(同業他社および主催者の競合企業にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮ください)
■ 参加費 無料
■ 使用言語 日本語
■ 定員 200名
[ プログラム ](内容は変更になる場合がございます)
■ 13:30~13:35 「米国商務省ご挨拶と Select USA の紹介」 米国大使館
■ 13:35~13:45 「グロービッツ会社紹介・サービス紹介 」 グロービッツジャパン
■ 13:45~13:50 「米国進出に向けた翻訳ソリューションのご案内」 ホンヤク社
■ 13:50~14:20 「米国医療機器市場と FDA 規制」 Globizz Consulting
■ 14:20~14:40 「ASCA パイロットプログラム最新情報 FDA 市販前申請における民間コンセンサス標準の利用 ‒ ASCA パイロットプログラムの影響 」 インターテックジャパン
■ 14:40~14:55 「医療機器企業の米国ビザオプションと最新動向」 API Law office
■ 14:55~15:25 「FDA 品質管理規制 QSR」 グロービッツジャパン
■ 15:25~15:35 「質疑応答」
■ 15:35~15:40 「閉会の挨拶」
お申込みはこちらから。
ASTAタイプテスト・認証サービスのご案内
ASTAタイプテスト認証は、管轄権を有する当局 (AHJ)・税関・港湾当局に対し、特注機器が関連する安全
基準に準拠していることを証明するものです。この証明書は、欧州連合のCEマーキングに関連する技術
ファイルをサポートするために使用することが可能です。
[ タイプテストサービス ]
ASTAタイプテストでは、少量または「特注」の機器が安全基準に沿って試験した場合、1つまたは複数の
サンプルの独立したコンプライアンステスト証明として「ASTAタイプテスト証明書」を発行します。
タイプテスト認証には、製造施設や製造工程の検査は含まれていません。一部の市場では、タイプテスト
認証で法的要件または商業要件を満たすのに十分な場合がありますが、大量生産製品の安全性とコンプライアンスが懸念される場合、追加の保証として第三者機関による認証が必要になることがあります。すべてのテストレポートと証明書は、インターテックのエンジニアにより検証され、発行されたASTAタイプテスト証明書は偽造防止のため封印されています。
[ グローバルASTA認定ラボのネットワーク ]
インターテックでは、RTL (Recognized Testing Laboratory)スキームの下で運営されているASTA認定試験所のグローバルネットワークを有しています。認定試験所では、ASTAの規則・規制に従い、証明書およびテストレポートの発行をサポートするための試験を実施します。
ASTAオブザーバーは、タイプテスト用の立会試験を指定場所で実施し、ASTAオフィスに送られるレポートと証明書のドラフトを作成します。
[ ASTAとは ]
1938年に設立されたASTAは、創設メンバーとして、1969年の設立以来、STL (Short-Circuit Testing Liaison) の事務局を務めています。2007年、インターテックとなったのちも、ASTAサービスの提供を続け、国際レベルで低電圧および高電圧分野の標準委員会に積極的に貢献しています。
■ 「お問い合わせ」
基準に準拠していることを証明するものです。この証明書は、欧州連合のCEマーキングに関連する技術
ファイルをサポートするために使用することが可能です。
[ タイプテストサービス ]
ASTAタイプテストでは、少量または「特注」の機器が安全基準に沿って試験した場合、1つまたは複数の
サンプルの独立したコンプライアンステスト証明として「ASTAタイプテスト証明書」を発行します。
タイプテスト認証には、製造施設や製造工程の検査は含まれていません。一部の市場では、タイプテスト
認証で法的要件または商業要件を満たすのに十分な場合がありますが、大量生産製品の安全性とコンプライアンスが懸念される場合、追加の保証として第三者機関による認証が必要になることがあります。すべてのテストレポートと証明書は、インターテックのエンジニアにより検証され、発行されたASTAタイプテスト証明書は偽造防止のため封印されています。
[ グローバルASTA認定ラボのネットワーク ]
インターテックでは、RTL (Recognized Testing Laboratory)スキームの下で運営されているASTA認定試験所のグローバルネットワークを有しています。認定試験所では、ASTAの規則・規制に従い、証明書およびテストレポートの発行をサポートするための試験を実施します。
ASTAオブザーバーは、タイプテスト用の立会試験を指定場所で実施し、ASTAオフィスに送られるレポートと証明書のドラフトを作成します。
[ ASTAとは ]
1938年に設立されたASTAは、創設メンバーとして、1969年の設立以来、STL (Short-Circuit Testing Liaison) の事務局を務めています。2007年、インターテックとなったのちも、ASTAサービスの提供を続け、国際レベルで低電圧および高電圧分野の標準委員会に積極的に貢献しています。
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UAE、サウジアラビアRoHSのご案内
UAE RoHSでは、2022年1月1日から対象製品に医療用機器と監視・制御機器が追加となり、
サウジアラビアでは2022年1月9日からSASO RoHSが適用開始(6物質が規制対象 – Pb, Hg,
Cd, Cr6+, PBB, PBDE)となります。
UAEおよびサウジアラビアの輸出時には、船積み前検査と証明書発行のサポートも可能です。
RoHS(Restriction of Hazardous Substances)は、電気・電子機器への規制物質の含有を
制限する指令・規制・制度です。対象機器が規制物質を基準値(閾値)以上含有する場合、
当該国への上市はできません。(一部例外あり)
インターテックでは、海外現地ラボにて、RoHS試験ならびに国によって求められる認証取得の
対応が可能です。RoHSの試験・認証のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ 規制物質(最大許容濃度) – EU RoHSの場合 ]
■ 鉛(Pb) 0.1wt%
■ 水銀(Hg) 0.1wt%
■ カドミウム(Cd) 0.01wt%
■ 六価クロム(Cr6+) 0.1wt%
■ ポリ臭化ビフェニル(PBB) 0.1wt%
■ ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE) 0.1wt%
■ フタル酸ジニエチルへキシル(DEHP) 0.1wt%
■ フタル酸ブチルベンジル(BBP) 0.1wt%
■ フタル酸ジブチル(DBP) 0.1wt%
■ フタル酸ジイソブチル(DIBP) 0.1wt%
■ 「お問い合わせ」
サウジアラビアでは2022年1月9日からSASO RoHSが適用開始(6物質が規制対象 – Pb, Hg,
Cd, Cr6+, PBB, PBDE)となります。
UAEおよびサウジアラビアの輸出時には、船積み前検査と証明書発行のサポートも可能です。
RoHS(Restriction of Hazardous Substances)は、電気・電子機器への規制物質の含有を
制限する指令・規制・制度です。対象機器が規制物質を基準値(閾値)以上含有する場合、
当該国への上市はできません。(一部例外あり)
インターテックでは、海外現地ラボにて、RoHS試験ならびに国によって求められる認証取得の
対応が可能です。RoHSの試験・認証のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ 規制物質(最大許容濃度) – EU RoHSの場合 ]
■ 鉛(Pb) 0.1wt%
■ 水銀(Hg) 0.1wt%
■ カドミウム(Cd) 0.01wt%
■ 六価クロム(Cr6+) 0.1wt%
■ ポリ臭化ビフェニル(PBB) 0.1wt%
■ ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE) 0.1wt%
■ フタル酸ジニエチルへキシル(DEHP) 0.1wt%
■ フタル酸ブチルベンジル(BBP) 0.1wt%
■ フタル酸ジブチル(DBP) 0.1wt%
■ フタル酸ジイソブチル(DIBP) 0.1wt%
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インドTEC通知のお知らせ
2021年9月22日(水)、インドTEC(Telecommunication Engineering Centre)は、MTCTE体制の
フェーズIIIとフェーズIVに基づく電気通信機器の試験と認証について通知しました。
MTCTE規制製品の試験・認証のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
■ フェーズIII(10種類の製品)
2021年10月11日から申請開始、2022年7月1日から強制認証
■ フェーズIV(36種類の製品)
2021年10月11日から安全規制とEMC/EMRの申請開始、2022年2月1日から強制認証
2022年1月1日からERの他の要求の申請開始、2022年7月1日から強制認証
■ 「お問い合わせ」
フェーズIIIとフェーズIVに基づく電気通信機器の試験と認証について通知しました。
MTCTE規制製品の試験・認証のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
■ フェーズIII(10種類の製品)
2021年10月11日から申請開始、2022年7月1日から強制認証
■ フェーズIV(36種類の製品)
2021年10月11日から安全規制とEMC/EMRの申請開始、2022年2月1日から強制認証
2022年1月1日からERの他の要求の申請開始、2022年7月1日から強制認証
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メディカルクリエーションふくしま2021 WEB出展のご案内
2021年9月10日(金)~2022年2月18日(金)の期間中、ロングランで開催される「医療機器設計開発製造に関する展示情報展
メディカルクリエーションふくしま」に出展いたします。
メインイベントである10月28日(木)~29日(金)の「第17回 医療機器設計開発・製造に関するオンライン展示情報展 メディカルクリエーションふくしま2021WEB」では、チャット機能でのLIVE商談を通じて、医療機器分野において、IEC 60601等の安全試験やEMC試験について、ご紹介する予定です。また10月28日(木)には、出展社セミナーにて「初めての医療機器の製造販売」と題し講演を行います。事前登録のうえ、ぜひご参加ください。
出展社セミナー
日時 : 10月28日(木)13:00~14:00
講演タイトル : 初めての医療機器の製造販売
■ 国内で医療機器を製造・販売するには ■ 必要な組織体制の構築
■ 医療機器が該当するクラス分類 ■ 医療機器製造販売に必要な申請
■ 事前登録
メディカルクリエーションふくしま」に出展いたします。
メインイベントである10月28日(木)~29日(金)の「第17回 医療機器設計開発・製造に関するオンライン展示情報展 メディカルクリエーションふくしま2021WEB」では、チャット機能でのLIVE商談を通じて、医療機器分野において、IEC 60601等の安全試験やEMC試験について、ご紹介する予定です。また10月28日(木)には、出展社セミナーにて「初めての医療機器の製造販売」と題し講演を行います。事前登録のうえ、ぜひご参加ください。
出展社セミナー
日時 : 10月28日(木)13:00~14:00
講演タイトル : 初めての医療機器の製造販売
■ 国内で医療機器を製造・販売するには ■ 必要な組織体制の構築
■ 医療機器が該当するクラス分類 ■ 医療機器製造販売に必要な申請
■ 事前登録
防爆 試験・認証取得支援サービスのご案内
爆発性雰囲気で使用する機器をより早く上市するための包括的なソリューションをご提供いたします。
インターテックが提供する専門知識により、製品設計と市場投入にかかる時間を加速し、コスト削減・
リスク軽減が可能になります。
■ 認証サポート
認証プロセス(IECEx、ATEX、米国およびカナダのNRTL認証)の前に、HazLoc製品の予備設計
レビューを実施し、該当する安全基準と関連する評価を特定します。潜在的な調査結果を概説し
再設計の変更を提案します。
■ 技術トレーニング
一般的なHazLoc基礎知識、技術的なHazLocトレーニング、CompEx認定トレーニング
■ 設置検査
IEC / EN60079-14およびIEC / EN60079-17またはNFPA70(NEC)Articles 500-505およびCSAC22.1(CEC)に従って、HazLoc機器および設置要件の予備検査を完了する
ことができるスキッドおよび大型アセンブリに適用されます。
■ 危険場所分類(HAC)
該当する安全基準および国の規則に従って、爆発性混合物(ガスおよび/または粉塵)を処理する施設のHazardous location class評価をします。適切なシステムレベルの設計
手法(換気、ガス検知器、バリアなど)を介し、危険を軽減または防止するための技術的な推奨事項を提供します。
■ 自己認証の取得サポート
自己認証が可能な特定の種類の認証および製品(ATEXカテゴリ3機器、または北米でPEP1またはPEP2に分類されるポータブルハンドヘルド機器)に対して、必要なテストを完了
するためのラボとしてサポートします。
■ HazLoc準拠設計(ターンキーソリューション)
特定の機器の場合(制限あり):お客様からの特定の設計要件とパフォーマンスパラメータに基づいて、プロトタイプサンプルと必要な認証を備えた機器の完全な電気機械設計の
提供が可能です。
※ 別の法人として分かれているエキスパートによって実施されるインターテックのコンサルティングサービスは、インターテックのNB(Notified Body)業務のあらゆる面においても
影響いたしません。
■ 「お問い合わせ」
インターテックが提供する専門知識により、製品設計と市場投入にかかる時間を加速し、コスト削減・
リスク軽減が可能になります。
■ 認証サポート
認証プロセス(IECEx、ATEX、米国およびカナダのNRTL認証)の前に、HazLoc製品の予備設計
レビューを実施し、該当する安全基準と関連する評価を特定します。潜在的な調査結果を概説し
再設計の変更を提案します。
■ 技術トレーニング
一般的なHazLoc基礎知識、技術的なHazLocトレーニング、CompEx認定トレーニング
■ 設置検査
IEC / EN60079-14およびIEC / EN60079-17またはNFPA70(NEC)Articles 500-505およびCSAC22.1(CEC)に従って、HazLoc機器および設置要件の予備検査を完了する
ことができるスキッドおよび大型アセンブリに適用されます。
■ 危険場所分類(HAC)
該当する安全基準および国の規則に従って、爆発性混合物(ガスおよび/または粉塵)を処理する施設のHazardous location class評価をします。適切なシステムレベルの設計
手法(換気、ガス検知器、バリアなど)を介し、危険を軽減または防止するための技術的な推奨事項を提供します。
■ 自己認証の取得サポート
自己認証が可能な特定の種類の認証および製品(ATEXカテゴリ3機器、または北米でPEP1またはPEP2に分類されるポータブルハンドヘルド機器)に対して、必要なテストを完了
するためのラボとしてサポートします。
■ HazLoc準拠設計(ターンキーソリューション)
特定の機器の場合(制限あり):お客様からの特定の設計要件とパフォーマンスパラメータに基づいて、プロトタイプサンプルと必要な認証を備えた機器の完全な電気機械設計の
提供が可能です。
※ 別の法人として分かれているエキスパートによって実施されるインターテックのコンサルティングサービスは、インターテックのNB(Notified Body)業務のあらゆる面においても
影響いたしません。
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UKCAマーキング適用延長のお知らせ
2021年8月24日(火)、英国公式ウェブサイトで、UKCAマーキングは2023年1月1日から適用となり、
それまで英国市場に出された商品のCEマーキングを引き続き使用することができることが発表されました。
これは、GB市場でCEマーキングの受入が、2022年1月1日から2023年1月1日まで1年延長されることを
意味します。
しかし、CEマーキングは英国とEU規則が同じである地域のみ有効です。EUが規則を変更し、新しい規則に基づき製品にCEマーキングを貼付した場合、2022年12月31日以前であっても、CEマーキングを使用して英国で販売することはできません。
詳細は下記をご参照ください。
■ 「GOV.UK」
それまで英国市場に出された商品のCEマーキングを引き続き使用することができることが発表されました。
これは、GB市場でCEマーキングの受入が、2022年1月1日から2023年1月1日まで1年延長されることを
意味します。
しかし、CEマーキングは英国とEU規則が同じである地域のみ有効です。EUが規則を変更し、新しい規則に基づき製品にCEマーキングを貼付した場合、2022年12月31日以前であっても、CEマーキングを使用して英国で販売することはできません。
詳細は下記をご参照ください。
■ 「GOV.UK」