大牟田試験所が、独⽴⾏政法⼈製品評価技術基盤機構(NITE)より、2020年11⽉25⽇(⽔)付で計量法に基づく計量法トレーサビリティ制度(JCSS)の校正事業者に登録されました。
これにより電気分野(直流・低周波)の校正サービスにおいて、ILAC MRA付きJCSS認定シンボルの⼊った校正証明書を発⾏することが可能になりました。順次、登録の校正範囲を⾼周波レンジまで拡⼤していく
予定です。
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カテゴリー: NEWS
中国VOC規制 適用開始のお知らせ
2020年3月4日、中国国家市場監督管理総局(SAMR)と国家標準化管理委員会(SAC)から、塗料・接着剤・インク・洗浄剤に含有されるVOCなどの有害物質の制限量に関する国家標準規格(GB規格)が発行され、2020年12月1日から適用開始となりました。
長年の大気汚染問題を解決するため、中国政府はPM2.5や二酸化硫黄・二酸化窒素・VOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物含有量)の削減を目指し、VOC規制を施行しています。
そのため、VOC原材料を含有する製品を中国に輸出する企業は、現地の製品安全要件だけではなく、関連する原材料が国家標準規格(GB規格)で記載している要求を満たす必要があります。
インターテックグループでは専門ラボがございます。
VOC規格申請のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ 規格の主な内容(規格適用日) ]
● GB 18581-2020 木製品用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 18582-2020 建築壁用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 24409-2020 車両用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 30981-2020 工業保護用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 33372-2020 接着剤揮発性有機化合物の制限量(2020年12月1日)
● GB 38507-2020 インク中の揮発性有機化合物(VOCs)含量の制限(2021年4月1日)
● GB 38508-2020 洗浄剤の揮発性有機化合物(VOCs)含量の制限(2020年12月1日)
長年の大気汚染問題を解決するため、中国政府はPM2.5や二酸化硫黄・二酸化窒素・VOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物含有量)の削減を目指し、VOC規制を施行しています。
そのため、VOC原材料を含有する製品を中国に輸出する企業は、現地の製品安全要件だけではなく、関連する原材料が国家標準規格(GB規格)で記載している要求を満たす必要があります。
インターテックグループでは専門ラボがございます。
VOC規格申請のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ 規格の主な内容(規格適用日) ]
● GB 18581-2020 木製品用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 18582-2020 建築壁用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 24409-2020 車両用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 30981-2020 工業保護用塗料中の有害物質の制限量(2020年12月1日)
● GB 33372-2020 接着剤揮発性有機化合物の制限量(2020年12月1日)
● GB 38507-2020 インク中の揮発性有機化合物(VOCs)含量の制限(2021年4月1日)
● GB 38508-2020 洗浄剤の揮発性有機化合物(VOCs)含量の制限(2020年12月1日)
エネルギー消費デバイスのエネルギー効率要件について
ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、アルメニア、キルギスタンにて構成されるEAEU(Eurasian Economic Union : ユーラシア経済連合)で、EAEU TR 048/2019「エネルギー消費デバイスのエネルギー効率要件について」を採択した2019年8月8日のユーラシア経済委員会(EEC)第144号の決定に対する修正案の公開討論が始まりました。
現時点で、EAEU TR 048/2019は2021年9月1日に発効を予定しているようです。
コロナウイルス感染に関連する状況の影響により、認証の実施細則に関連する詳細はまだ確定しておりません。
インターテックでは、引続き規制動向について随時更新してまいります。
[ 対象製品(TR CU 048より) ]
● Refrigerators
● Electric asynchronous motors
● TV sets
● Electrical household and office equipment in standby and shutdown mode
● Household washing machines
● Household dishwashers
● TV set-top boxes
● Electric lamps
● External power supplies
● Circulation pumps
● Electric fans
● fluorescent lamps without built-in ballasts, high-pressure discharge lamps, ballasts and lights for such lamps
● Directional lights, LED lamps and related equipment
● Drum-type dryers
● Vacuum cleaner
● Computer and server
● Water pumps
● Air conditioners and indoor fans
[ 関連技術規則 ]
● 「TR CU 004/2011 低電圧機器の安全性について」
● 「TR CU 020/2011 EMC電磁両立性の要件について」
● 「TR CU 037/2016 電気・電子製品の特定有害物質の使用制限について」(2018年3月1日実施、2020年3月1日より強制)
現時点で、EAEU TR 048/2019は2021年9月1日に発効を予定しているようです。
コロナウイルス感染に関連する状況の影響により、認証の実施細則に関連する詳細はまだ確定しておりません。
インターテックでは、引続き規制動向について随時更新してまいります。
[ 対象製品(TR CU 048より) ]
● Refrigerators
● Electric asynchronous motors
● TV sets
● Electrical household and office equipment in standby and shutdown mode
● Household washing machines
● Household dishwashers
● TV set-top boxes
● Electric lamps
● External power supplies
● Circulation pumps
● Electric fans
● fluorescent lamps without built-in ballasts, high-pressure discharge lamps, ballasts and lights for such lamps
● Directional lights, LED lamps and related equipment
● Drum-type dryers
● Vacuum cleaner
● Computer and server
● Water pumps
● Air conditioners and indoor fans
[ 関連技術規則 ]
● 「TR CU 004/2011 低電圧機器の安全性について」
● 「TR CU 020/2011 EMC電磁両立性の要件について」
● 「TR CU 037/2016 電気・電子製品の特定有害物質の使用制限について」(2018年3月1日実施、2020年3月1日より強制)
国内電波法認証 技適マーク取得 スタートアップウェビナー開催のご案内
弊社では、国内電波法認証「技術基準適合証明(以下「技適マーク」)」取得のためのスタートアップウェビナーを2020年12月11日(金)に開催します。
「国内電波法認証 技適マーク取得 スタートアップウェビナー」では、技適マークの基礎知識や、取得までに必要な申請の流れについて無線認証のプロフェッショナルが解説します。初めて技適マークを取得される方にも易しい内容です。また、ウェビナー参加者限定で先着3枠まで無料相談会も受け付けています。
■ 日時 : 2020年12月11日(金)
■ 受付 : 12月9日(水)までに「セミナー情報ページ」よりお申込ください。
インターテックでは、登録認証機関として特定無線設備の技術基準適合証明および工事設計認証業務が可能です。実施可能な認証業務範囲は、次の通りとなります。
■ 免許不要局(電波法第38条の2第1項第1号に定める特定無線設備)
■ 包括免許対象局(電波法第38条の2第1項第2号に定める特定無線設備)
■ その他の無線局(電波法第38条の2第1項第3号に定める特定無線設備)
技適マークとは、電波法の規定による特定無線設備の技術基準適合証明および工事設計認証を受けて表示するマークのことです。登録認証機関は、特定無線設備の審査を行い、その設備が技術基準に適合しているかを判定・証明します。技適マークを取得した特定無線設備は、国内で販売することが可能になります。
■ 「国内無線認証」
「国内電波法認証 技適マーク取得 スタートアップウェビナー」では、技適マークの基礎知識や、取得までに必要な申請の流れについて無線認証のプロフェッショナルが解説します。初めて技適マークを取得される方にも易しい内容です。また、ウェビナー参加者限定で先着3枠まで無料相談会も受け付けています。
■ 日時 : 2020年12月11日(金)
■ 受付 : 12月9日(水)までに「セミナー情報ページ」よりお申込ください。
インターテックでは、登録認証機関として特定無線設備の技術基準適合証明および工事設計認証業務が可能です。実施可能な認証業務範囲は、次の通りとなります。
■ 免許不要局(電波法第38条の2第1項第1号に定める特定無線設備)
■ 包括免許対象局(電波法第38条の2第1項第2号に定める特定無線設備)
■ その他の無線局(電波法第38条の2第1項第3号に定める特定無線設備)
技適マークとは、電波法の規定による特定無線設備の技術基準適合証明および工事設計認証を受けて表示するマークのことです。登録認証機関は、特定無線設備の審査を行い、その設備が技術基準に適合しているかを判定・証明します。技適マークを取得した特定無線設備は、国内で販売することが可能になります。
■ 「国内無線認証」
インドBIS認証 フェーズ5製品拡大のお知らせ
2020年10月1日にインドBIS認証で、フェーズ4に続きフェーズ5の7製品が拡大されることが発表されました。
強制開始日はフェーズ4と同じ2021年4月1日からとなります。
■ 2020年4月1日:フェーズ4として12製品が追加、2020年10月1日から強制開始が発表
■ 2020年9月16日:強制開始日が2020年10月1日から2021年4月1日に延期が通知
フェーズ4、フェーズ5ともに追加対象製品の試験については、インターテックIndiaで対応しております。
BISは現地試験のみ受け入れられますので、インドBIS申請のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ フェーズ5 拡大対象製品(Indian Standard) ]
● ワイヤレスマイク(IS 616:2017)
● デジタルカメラ(IS 13252 (Part 1): 2010)
● ビデオカメラ(IS 616:2017)
● Webカメラ(最終製品)(IS 616:2017)
● スマートスピーカー(IS 616:2017)
● LED製品用調光器(IS 60669-2-1: 2008)
● Bluetoothスピーカー(IS 616:2017)
[ フェーズ4 拡大対象製品(Indian Standard) ]
● 全般照明用独立型LEDモジュール(IS 16103: Part 1: 2012)
● 照明チェーン(ロープライト)(IS 10322: Part 5 Section 9: 2017)
● キーボード(IS 13252: Part 1 :2010)
● 電磁誘導加熱式調理器具(IS 302: Part 2: Section 6: 2009)
● 現金自動預払機・現金自動支払機(IS 13252 Part 1 :2010)
● USBタイプの外付けハードディスクドライブ(IS 13252 Part 1 :2010)
● ワイヤレスヘッドホン、イヤホン(IS 616: 2017)
● USBタイプの外付けソリッドステイト記憶装置(容量256 GB超)(IS 13252 Part 1 :2010)
● 入力電源200ワット以下の電子楽器システム(IS 616: 2017)
● 出力電圧最大48ボルトの独立型スイッチモード電源装置(IS 13252 Part 1 :2010)
● プラズマ・LCD・LEDを除いたテレビ(IS 616: 2017)
● 炊飯器(IS 302: Part 2: Section 15: 2009)
強制開始日はフェーズ4と同じ2021年4月1日からとなります。
■ 2020年4月1日:フェーズ4として12製品が追加、2020年10月1日から強制開始が発表
■ 2020年9月16日:強制開始日が2020年10月1日から2021年4月1日に延期が通知
フェーズ4、フェーズ5ともに追加対象製品の試験については、インターテックIndiaで対応しております。
BISは現地試験のみ受け入れられますので、インドBIS申請のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ フェーズ5 拡大対象製品(Indian Standard) ]
● ワイヤレスマイク(IS 616:2017)
● デジタルカメラ(IS 13252 (Part 1): 2010)
● ビデオカメラ(IS 616:2017)
● Webカメラ(最終製品)(IS 616:2017)
● スマートスピーカー(IS 616:2017)
● LED製品用調光器(IS 60669-2-1: 2008)
● Bluetoothスピーカー(IS 616:2017)
[ フェーズ4 拡大対象製品(Indian Standard) ]
● 全般照明用独立型LEDモジュール(IS 16103: Part 1: 2012)
● 照明チェーン(ロープライト)(IS 10322: Part 5 Section 9: 2017)
● キーボード(IS 13252: Part 1 :2010)
● 電磁誘導加熱式調理器具(IS 302: Part 2: Section 6: 2009)
● 現金自動預払機・現金自動支払機(IS 13252 Part 1 :2010)
● USBタイプの外付けハードディスクドライブ(IS 13252 Part 1 :2010)
● ワイヤレスヘッドホン、イヤホン(IS 616: 2017)
● USBタイプの外付けソリッドステイト記憶装置(容量256 GB超)(IS 13252 Part 1 :2010)
● 入力電源200ワット以下の電子楽器システム(IS 616: 2017)
● 出力電圧最大48ボルトの独立型スイッチモード電源装置(IS 13252 Part 1 :2010)
● プラズマ・LCD・LEDを除いたテレビ(IS 616: 2017)
● 炊飯器(IS 302: Part 2: Section 15: 2009)
空気清浄機向けゼロ・オゾン検証プログラムのご案内
弊社では、空気清浄機向けゼロ・オゾン検証プログラムを2020年10月14日(水)から日本でも展開しました。消費者の健康志向上昇により、製品の透明性向上や連邦規制への対応が求められています。特に透明性の要求が高い分野が、オゾンを発生する製品です。オゾンは自然に発生する物質でありながら、規制される許容量を超えて吸入すると、人々の健康を害する可能性があります。そのため、複数の連邦機関がオゾンを発生する空気清浄機の製造および使用に関する厳格な手順を推奨しています。
インターテックのゼロ・オゾン検証プログラムは、空気清浄機のオゾン排出量に関して、法定限界値よりも厳格な基準を設定していて、FDA(食品医薬品局)、NIOSH(国立労働安全衛生研究所)、CARB(カリフォルニア州大気資源局)、EPA(環境保護庁)、OSHA(労働安全衛生庁)などの米国内の連邦機関が要求事項で定める基準に対し、確実に適合することができます。
【インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 製品が排出濃度限界値.005 ppm以下を満たしていることを実証
■ 米国内で最も厳格なオゾン排出量基準の1つで試験済みと表示可能
■ 国家認証試験機関(NRTL)からの公的な試験証明書を受領
■ 対象製品に変更がない限り、3年ごとの製品試験と毎年のサーベイランスが要求されます
【米国内の排出量規制基準と、インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 食品医薬品局(FDA):.05 ppm 米国内での販売に対し強制
■ カリフォルニア州大気資源局(CARB):.05 ppm カリフォルニア州内での販売に対し強制、ただし電子商取引においても必要
■ 労働安全衛生庁(OSHA):8時間あたり.10 ppm 米国内での使用に対し強制
■ 国立労働安全衛生研究所(NIOSH):8時間あたり.10 ppm 推奨のみ
■ ゼロ・オゾン検証プログラム(インターテック): .005 ppm 規制ではないが強制的な規制より厳しい基準を設定
注:空気清浄機製品の使用に関して、消費者はメーカー指示を順守しなければなりません。
認証済みの製品であっても、正しく使用されていない場合に有害となる可能性があります。
インターテックのゼロ・オゾン検証プログラムは、空気清浄機のオゾン排出量に関して、法定限界値よりも厳格な基準を設定していて、FDA(食品医薬品局)、NIOSH(国立労働安全衛生研究所)、CARB(カリフォルニア州大気資源局)、EPA(環境保護庁)、OSHA(労働安全衛生庁)などの米国内の連邦機関が要求事項で定める基準に対し、確実に適合することができます。
【インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 製品が排出濃度限界値.005 ppm以下を満たしていることを実証
■ 米国内で最も厳格なオゾン排出量基準の1つで試験済みと表示可能
■ 国家認証試験機関(NRTL)からの公的な試験証明書を受領
■ 対象製品に変更がない限り、3年ごとの製品試験と毎年のサーベイランスが要求されます
【米国内の排出量規制基準と、インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 食品医薬品局(FDA):.05 ppm 米国内での販売に対し強制
■ カリフォルニア州大気資源局(CARB):.05 ppm カリフォルニア州内での販売に対し強制、ただし電子商取引においても必要
■ 労働安全衛生庁(OSHA):8時間あたり.10 ppm 米国内での使用に対し強制
■ 国立労働安全衛生研究所(NIOSH):8時間あたり.10 ppm 推奨のみ
■ ゼロ・オゾン検証プログラム(インターテック): .005 ppm 規制ではないが強制的な規制より厳しい基準を設定
注:空気清浄機製品の使用に関して、消費者はメーカー指示を順守しなければなりません。
認証済みの製品であっても、正しく使用されていない場合に有害となる可能性があります。
対策検討・プリチェックに特化した低価格EMC試験サービス開始のご案内
弊社では、お客様からのご要望を受け、対策検討やプリチェックに特化した低価格でのEMC試験サービスを2020年10月5日(月)より開始しました。
試験日の2週間前からの予約受付となりますが、ご利用いただき易い価格設定としており、オペレーションも弊社エンジニアが担当いたします。
後日、正式試験を行う際に同じサイトがご利用可能ですので、気になる相関性や再現性の問題も最小化することができます。 当サービスは鹿島・松田・長野・栃木の4試験所にてご提供中です。
ご利用条件は、次の通りとなります。なお実施項目によっては追加料金が必要になる場合がございます。
具体的な価格など詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
■ 予約(本予約のみ受付可能で仮予約は不可)は試験日の2週間前から受付開始
■ 利用時間 平日09:00~17:00 ※ 休日および17:00以降は通常料金
■ 対策検討およびプリチェック試験利用が対象
■ レポート発行はできません
■ 正式なEMC試験(レポート向け試験)は別途予約
■ 「お問い合わせ」
■ 「EMC試験」
後日、正式試験を行う際に同じサイトがご利用可能ですので、気になる相関性や再現性の問題も最小化することができます。 当サービスは鹿島・松田・長野・栃木の4試験所にてご提供中です。
ご利用条件は、次の通りとなります。なお実施項目によっては追加料金が必要になる場合がございます。
具体的な価格など詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
■ 予約(本予約のみ受付可能で仮予約は不可)は試験日の2週間前から受付開始
■ 利用時間 平日09:00~17:00 ※ 休日および17:00以降は通常料金
■ 対策検討およびプリチェック試験利用が対象
■ レポート発行はできません
■ 正式なEMC試験(レポート向け試験)は別途予約
■ 「お問い合わせ」
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第6回「医療機器米国進出セミナー」参加のお知らせ
2020年10月1日(木)、GLOBIZZ CORPORATION主催、在日米国大使館・商務部後援で開催される第6回「医療機器米国進出セミナー」に参加いたします。
14:00~14:25のお時間では、「北米市場向け医療機器 ~電気的試験・認証サービス概要について」のタイトルにて、インターテックジャパンによる講演をさせていただきます。
第6回「医療機器米国進出セミナー」は、”コロナの影響による新時代にも成功するビジネスモデルの構築”をテーマに、医療機器メーカー様および所属団体様向けのウェビナープログラム(Webex Event)です。参加無料となっておりますので、お申込みのうえ、ぜひご参加ください。
[ 開催概要 ]
■ 日時 2020年10月1日(木)13:30~15:20
■ 主催 GLOBIZZ CORPORATION(米国・カリフォルニア州)
■ 後援 在日米国大使館・商務部
■ 参加対象者 医療機器メーカー及び所属団体(同業他社および主催者の競合企業にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮ください)
■ 参加費 無料
■ 使用言語 日本語
■ 定員 200名
[ プログラム ](内容は変更になる場合がございます)
■ 13:00~13:35 「開会のご挨拶とSelectUSA 対米促進プログラムの紹介」 米国大使館・商務部 商務官
■ 13:35~14:00 「米国医療機器市場とFDA 規制」 GLOBIZZ CORPORATION(米国本社)
■ 14:00~14:25 「北米市場向け医療機器 ~電気的試験・認証サービス概要について」 インターテックジャパン株式会社
■ 14:25~14:50 「医療機器開発とFDA申請戦略、QMS構築、FDA査察対応」 グロービッツ・ジャパン
■ 14:50~15:10 「質疑応答」
■ 15:15~15:20 「閉会の挨拶」
お申込みはこちらから。
14:00~14:25のお時間では、「北米市場向け医療機器 ~電気的試験・認証サービス概要について」のタイトルにて、インターテックジャパンによる講演をさせていただきます。
第6回「医療機器米国進出セミナー」は、”コロナの影響による新時代にも成功するビジネスモデルの構築”をテーマに、医療機器メーカー様および所属団体様向けのウェビナープログラム(Webex Event)です。参加無料となっておりますので、お申込みのうえ、ぜひご参加ください。
[ 開催概要 ]
■ 日時 2020年10月1日(木)13:30~15:20
■ 主催 GLOBIZZ CORPORATION(米国・カリフォルニア州)
■ 後援 在日米国大使館・商務部
■ 参加対象者 医療機器メーカー及び所属団体(同業他社および主催者の競合企業にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮ください)
■ 参加費 無料
■ 使用言語 日本語
■ 定員 200名
[ プログラム ](内容は変更になる場合がございます)
■ 13:00~13:35 「開会のご挨拶とSelectUSA 対米促進プログラムの紹介」 米国大使館・商務部 商務官
■ 13:35~14:00 「米国医療機器市場とFDA 規制」 GLOBIZZ CORPORATION(米国本社)
■ 14:00~14:25 「北米市場向け医療機器 ~電気的試験・認証サービス概要について」 インターテックジャパン株式会社
■ 14:25~14:50 「医療機器開発とFDA申請戦略、QMS構築、FDA査察対応」 グロービッツ・ジャパン
■ 14:50~15:10 「質疑応答」
■ 15:15~15:20 「閉会の挨拶」
お申込みはこちらから。
Medtec Japan オンラインテクニカルプレゼンテーション登録のご案内
2020年10月9日(金)14:00~14:30、Medtec Japanオンラインテクニカルプレゼンテーションにて、「米国FDA ASCAプログラム最新情報」を講演いたします。
米国FDAが検討を進め、パイロットランが間もなく開始される予定の医療機器向け適合性評価認定スキーム ASCAプログラムについて、概要説明をいたします。
医療機器メーカー様がASCAプログラムを採用することによるメリットをご理解いただけます。
Medtec Japan主催のオンラインテクニカルプレゼンテーションは、Medtec Japan会場でしか聞けなかったプレゼンを、ウェビナー形式で配信するものです。
聴講は無料となっておりますので、事前登録のうえ、ぜひご参加ください。
事前登録はこちらから。
米国FDAが検討を進め、パイロットランが間もなく開始される予定の医療機器向け適合性評価認定スキーム ASCAプログラムについて、概要説明をいたします。
医療機器メーカー様がASCAプログラムを採用することによるメリットをご理解いただけます。
Medtec Japan主催のオンラインテクニカルプレゼンテーションは、Medtec Japan会場でしか聞けなかったプレゼンを、ウェビナー形式で配信するものです。
聴講は無料となっておりますので、事前登録のうえ、ぜひご参加ください。
事前登録はこちらから。
防爆構造電気機械器具向け国内防爆(JPEx) 型式検定申請取扱い開始のお知らせ
弊社では、防爆構造電気機械器具向け国内防爆(JPEx)の型式検定申請サービスを2020年9月1日(火)から開始しました。
弊社で取扱いを開始する国内防爆(JPEx)の型式検定は、防爆構造電気機械器具に係る型式検定に限定されます。検定は外部の協力機関が行い、合格すると「防爆構造電気機械器具型式検定合格証」が発行されます。型式検定では、試験サンプルをご提供いただき、試験評価を行いますが、既に試験レポートをお持ちの場合は、それら試験レポートを活用して検定を受けることも可能です。(サンプルは、製品検証のためにご提供いただくことになりますが、試験のコストや時間の節約ができます。)
可燃性ガス又は引火性の物の蒸気、若しくは可燃性粉じんによる爆発の危険性が高濃度になる恐れがある場所、又は爆発性の粉じんが存在して爆発の危険性がある場所で使用する電気機械器具は、防爆構造電気機械器具を使用しなければならないと労働安全衛生規則 第280条、281条及び282条で定められています。これら防爆構造電気機械器具の検定は、型式検定で行われます。
型式検定とは、機械等の型式ごとに行われる検定のことです。「防爆構造電気機械器具型式検定合格証」に記載された有効期間内であれば、その型式の製品を製造又は輸入することができるようになります。国内防爆認証(JPEx)のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ 検定対象となる防爆電気機器 ]
● 回転機類:交流(または直流)電動機
● 変圧器類:油入(または乾式)変圧器やリアクトル、計器用変成器など
● 開閉器具、制御器具類:配線用遮断器、操作用小型開閉器、金属抵抗器、制御盤、操作盤、分電盤など
● 照明器具類:白熱灯、蛍光灯、高圧水銀灯、LED灯、電池付携帯電灯など
● 計測器類:伝送器、可燃性ガス警報器、ひずみ計、熱電対、流量計など
● その他:信号装置、通信装置、車両用蓄電池、整流器、差し込み接続器など
弊社で取扱いを開始する国内防爆(JPEx)の型式検定は、防爆構造電気機械器具に係る型式検定に限定されます。検定は外部の協力機関が行い、合格すると「防爆構造電気機械器具型式検定合格証」が発行されます。型式検定では、試験サンプルをご提供いただき、試験評価を行いますが、既に試験レポートをお持ちの場合は、それら試験レポートを活用して検定を受けることも可能です。(サンプルは、製品検証のためにご提供いただくことになりますが、試験のコストや時間の節約ができます。)
可燃性ガス又は引火性の物の蒸気、若しくは可燃性粉じんによる爆発の危険性が高濃度になる恐れがある場所、又は爆発性の粉じんが存在して爆発の危険性がある場所で使用する電気機械器具は、防爆構造電気機械器具を使用しなければならないと労働安全衛生規則 第280条、281条及び282条で定められています。これら防爆構造電気機械器具の検定は、型式検定で行われます。
型式検定とは、機械等の型式ごとに行われる検定のことです。「防爆構造電気機械器具型式検定合格証」に記載された有効期間内であれば、その型式の製品を製造又は輸入することができるようになります。国内防爆認証(JPEx)のご予定がございましたら、弊社までご相談ください。
[ 検定対象となる防爆電気機器 ]
● 回転機類:交流(または直流)電動機
● 変圧器類:油入(または乾式)変圧器やリアクトル、計器用変成器など
● 開閉器具、制御器具類:配線用遮断器、操作用小型開閉器、金属抵抗器、制御盤、操作盤、分電盤など
● 照明器具類:白熱灯、蛍光灯、高圧水銀灯、LED灯、電池付携帯電灯など
● 計測器類:伝送器、可燃性ガス警報器、ひずみ計、熱電対、流量計など
● その他:信号装置、通信装置、車両用蓄電池、整流器、差し込み接続器など