【ホワイトペーパー公開】医療機器EMC試験の新指針 IEC TS 60601-4-2解説|TRからTS移行とFDA要求の重要ポイント

医療機器の高度化・無線化・在宅化が進む中、医療機器 EMC(電磁両立性)への要求は年々厳格化しています。

その中で注目されているのが、IEC TS 60601-4-2 です。

本技術仕様書(TS)は、医療機器に搭載される非医療機能を含むイミュニティ試験の考え方を整理したガイダンス文書であり、EMC試験計画の立案に大きな影響を与えています。

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IEC 60601-4-2のTRからTSへの移行とは?

従来、本規格は技術報告書(TR)として発行されていましたが、現在は技術仕様書(TS)へ移行しています。

これは単なる文書形式の変更ではありません。

TRは専門家の提言的性質が強い文書ですが、TSへの移行は内容が成熟し、より明確な構造と整合性が確立されたことを意味します。

ただし重要なのは、TSであっても強制規格ではなく、あくまでガイダンスである点です。

しかし実務上は、EMC試験の設計や規制当局対応において事実上の指針として扱われています。


IEC 60601-1-2 第4版/4.1版との関係

医療機器EMCの中核規格はIEC 60601-1-2 です。

IEC TS 60601-4-2は、この規格との整合性を明確化し、特にイミュニティ評価の考え方を補完します。

 ・ IEC 60601-1-2:エミッション+イミュニティの要求規格

 ・ IEC TS 60601-4-2:非医療機能を含むイミュニティ評価のガイダンス

両規格を理解することで、EMC試験計画の抜け漏れを防ぐことが可能になります。


重要な変更点① ケーブル長免除規定の見直し

従来TRでは、3m未満のケーブルは伝導RFイミュニティ試験の免除対象となる可能性がありました。

TSではこの基準が1m未満へ厳格化されています。

さらに注意すべき点として、米国FDAはケーブル長による免除を認めていません。

米国市場への申請では、ケーブル長に関係なく評価が求められます。
この点はグローバル展開を行う医療機器メーカーにとって極めて重要です。


重要な変更点② 基本性能だけでなく「意図された使用目的」も評価対象に

医療機器EMC試験では従来、「基本性能(Essential Performance)」に重点が置かれてきました。

しかしIEC TS 60601-4-2では、以下を含む宣言された全機能の評価を重視しています。

 ・ 無線通信機能(Wi-Fi、Bluetooth等)

 ・ データ送信機能

 ・ クラウド連携

 ・ アプリ接続機能

 ・ 遠隔モニタリング機能

特に在宅医療機器 EMCやウェアラブル機器では、民生機器との電磁干渉が常態化しているため、従来以上に広範な評価が求められます。

安全性だけでなく、「仕様どおりに動作するか」という市場品質の観点が強調されています。


医療機器メーカーが今見直すべきポイント

 ・ EMCリスクマネジメントの再整理

 ・ 設計初期段階でのEMC対策統合

 ・ FDA要求と国際規格の差異整理

 ・ 申請時の合理的な試験正当化

EMC対応を後工程で修正する場合、再試験や上市遅延のリスクが高まります。


ホワイトペーパーで詳しく解説

本ホワイトペーパーでは、

 ・ IEC TS 60601-4-2の背景と移行の意味

 ・ IEC 60601-1-2 第4版との実務的関係

 ・ FDAとの要求差異

 ・ 「基本性能」と「意図された使用目的」の整理方法

 ・ EMC試験計画への具体的反映ポイント

を体系的に解説しています。


医療機器EMC対応を再構築するために

EMCは単なる試験項目ではありません。
製品信頼性・規制対応・市場競争力を左右する重要要素です。

IEC TS 60601-4-2を正しく理解し、
設計・試験・申請の各段階に反映させることが、今後の医療機器開発において不可欠です。

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【無料ウェビナー公開】監査前に必見|SEMI S2評価に必要な文書を解説

SEMI S2評価の文書化要件でお困りですか?
SEMI S2評価を実施する際、どの文書を準備すればよいか迷うという声を多くいただきます。
本ウェビナーでは、SEMI S2の文書化要件をわかりやすく概説。必要な基本情報、試験要件、マニュアルに記載すべき事項など、評価に必須の情報を簡潔にご説明します。

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評価前に確認すべき基本情報

SEMI S2評価をスムーズに行うために準備が推奨される情報には以下があります:

 ・ 機器のシステム仕様(ハードウェア詳細、機能など)

 ・ 電気・圧縮空気・真空・水などの電源・ユーティリティ要件

 ・ 接続方法(プラグ接続か固定端子か)や装置の動作速度

 ・ 内部安全装置、EMO装置、圧力解放装置など安全機能

また、Intertekによる現地評価サポートにより、一部文書は評価の過程で作成可能です。
事前に必要事項をお知らせいただければ、現地評価に必要な機器や専門家を確実に手配できます。

本ウェビナーで学べる内容

本ウェビナーでは、SEMI S2評価の全体像と文書準備の具体例を紹介します:

 ・ SEMI S2評価に必要な文書とチェックポイント

 ・ 耐震情報や環境評価、産業衛生に関する資料の作成方法

 ・ 安全マニュアル、操作・保守マニュアル作成のポイント

 ・ 文書準備の効率化と現地評価でのIntertekサポート活用法

このウェビナーを視聴することで、SEMI S2評価に必要な文書を効率的に整理し、評価準備を最適化できます。

SEMI S2評価ウェビナー概要

 ・ 対象:SEMI S2評価に関わるエンジニア・管理者の方

 ・ 内容:必要な基本情報、試験要件、マニュアル記載事項の概説

 ・ 動画再生時間:11分20秒

 ・ 情報有効時点:2026年1月


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【ホワイトペーパー公開】IEC 61010-1 改正2 ― 既存製品ポートフォリオへの影響分析と対応戦略 ―

2026年後半に発行予定のIEC 61010-1 改正2(Amendment 2)

本改正は、単なる要求追加ではありません。リスク管理、絶縁設計、安全関連制御の考え方に影響を及ぼす可能性があります。

複数製品をグローバル展開する大手メーカーにとって、その影響は「1製品単位」ではなく、製品ポートフォリオ全体に及びます。

 


🚀【無料ダウンロード】

IEC 61010-1改正2が貴社製品ポートフォリオへ与える影響を整理しませんか?

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このような課題はありませんか?

 ・ IEC 61010-1 第3.1版適合製品を複数保有している

 ・ 2026〜2028年にモデルチェンジを予定している

 ・ 設計変更が発生した場合の社内調整期間が長い

 ・ 第2部規格との整合を再確認する必要がある

 ・ 海外同時展開における認証遅延リスクを回避したい

1つでも該当する場合、本改正の影響評価は早期着手が必要です。


改正2で想定される主な影響領域

 ・ リスク管理要求の実質的強化

 ・ 機能安全との関係整理

 ・ 絶縁設計の再評価可能性

 ・ インターロックおよび安全関連制御の要求明確化

 ・ 試験方法・適合経路への影響

※具体的な条項差分および設計影響度評価は、本ホワイトペーパーに掲載しています。


さらに、2027年までに複数の第2部規格が改訂予定

International Electrotechnical Commissionの技術委員会により、以下の規格更新が進行中です。

 ・ IEC 61010-2-020

 ・ IEC 61010-2-011

 ・ IEC 61010-2-030 ほか

各特定規格がどのバージョンの61010-1と併用されるのか。
優先的に影響評価すべき規格はどれか。

本資料では、2027年までの規格ロードマップを整理しています。


ダウンロード資料に含まれる内容

本ホワイトペーパーでは、以下を限定公開しています。

 ・  改正2:条項別変更点一覧(影響度評価付)
 ・ 既存製品ポートフォリオ影響分析フレーム
 ・ 設計部門向けリスクチェックリスト
 ・ 第2部規格対応優先順位マトリクス
 ・ 2026〜2027年規格発行タイムライン
 ・ 大手メーカーが今着手すべき3段階対応戦略

本資料は、設計責任者・品質保証責任者・法規責任者向けの実務資料として作成されています。


なぜ今、影響評価が必要なのか

改正2は2026年後半発行見込みですが、
大手メーカーにおける設計変更・承認プロセスには通常12〜24か月を要します。

発行後に着手した場合、市場投入スケジュールへ影響する可能性があります。

規格発行前に影響を把握することが、リスク最小化の鍵です。


インターテックの専門支援

弊社は、IEC技術委員会の動向を踏まえ、以下を提供しています。

 ・ 改正2に対するギャップ分析

 ・ 事前設計レビュー

 ・ IEC 61010シリーズに基づく試験・認証

 ・ グローバル市場アクセス支援

規格改訂を“後追い対応”ではなく、戦略的対応へと転換する支援を行います。

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【新サービス開始】ETL RECOGNIZED コンポーネント認証のご案内

安全性が承認されたRECOGNIZEDコンポーネントは、より確実な製品設計と市場投入までの時間短縮を実現します。

信頼性の高い電気製品はすべて、信頼できる部品から始まります。IntertekのETL RECOGNIZEDコンポーネント認証は、メーカーが最終製品に使用される電気部品やサブアセンブリ(電源や配線から、PCB、プラスチック、絶縁システムに至るまで)の安全性と適合性を検証するのに役立ちます。

完成品に対する認証とは異なり、RECOGNIZEDコンポーネント認証は、機器を安全で機能的かつ準拠したものにする構成要素に焦点を当てています。これらのコンポーネントは、規定された条件(「受入条件」として知られる)内で正しく機能し、より大きなシステムに安全に統合できることを保証するために試験・評価されます。これらの受入条件は、コンポーネントが最終製品内でどのように使用されるかを明確にします。もしコンポーネントが受入条件の範囲外で使用されていると判断された場合、そのコンポーネントの安全性を判断するために新たな評価が必要となることがあります。

コンポーネントメーカーと最終製品メーカーの両方にとって、ETL RECOGNIZEDコンポーネント認証は、より多くの選択肢、柔軟性、そして米国とカナダへの市場投入の迅速化を意味します。欧州市場へのアクセスを求めるメーカー向けには、IntertekのSマークがヨーロッパで同様のコンポーネント認証を提供しています。

 

RECOGNIZEDコンポーネントとは?


RECOGNIZEDコンポーネントとは、最終製品に組み込まれる前に、安全性と性能が試験された部品またはサブアセンブリです。これらのコンポーネントは、スタンドアロンの消費者製品や「最終製品」ではありません。代わりに、OEMや製品開発者が認定システムの一部として使用するように設計されています。

代表的なRECOGNIZEDコンポーネントは以下の通りです:

 ・ AC/DCおよびDC/DC電源、プラグ、コンセント、充電器
 ・ トランス、モーター、スイッチ、リレー
 ・ プリント基板および電気モジュール
 ・ コネクタ、電線、ケーブル、ハーネスシステム
 ・ エンクロージャ、プラスチック、接着剤、絶縁システム
 ・ バッテリーコンポーネントおよび充電アセンブリ

認定された電気コンポーネントから始めることで、エンジニアリングチームはコンプライアンス対応を効率化し、設計の各要素が事前に安全性審査を受けていることを確実にします。

 

RECOGNIZEDコンポーネントが重要な理由


RECOGNIZEDコンポーネントは、製品開発において重要な役割を果たします:

 ・ 内部から安全性を確保: デバイスのあらゆる内部部品が、最終的なアプリケーションでの安全な使用について評価されます。
 ・ 後の認証負担を軽減: 検証済みのコンポーネントを使用することで、完成品の試験と文書化のプロセスが短縮されます。
 ・ 市場投入までの時間を短縮: 事前認証済みのコンポーネントは、予期せぬ再設計や遅延を排除します。
 ・ サプライチェーンの信頼性を強化: OEMやバイヤーは、認証を受け、追跡可能なコンポーネントを持つサプライヤーを好みます。

産業用制御機器、医療機器、民生用電子機器、または電力システムのいずれを設計している場合でも、ETL RECOGNIZEDコンポーネントから始めることで、より安全で競争力のある製品を構築できます。

 

あらゆる業界のコンポーネント認証


Intertekは、以下のような業界で使用されるコンポーネントを認証しています:

 ・ 産業用機械および制御システム
 ・ 民生用電子機器および家電製品
 ・ IT、ネットワーキング、通信機器
 ・ 医療および実験室機器
 ・ EV充電、バッテリーシステム、エネルギー貯蔵
 ・ スマートビルディングおよびIoTデバイス

電気的安全性が重要となるあらゆる場面で、RECOGNIZEDコンポーネント認証がその基盤を築きます。

 

Intertekを選ぶ理由


Intertekは、電気産業全体にわたる電気製品試験、製品認証、および世界の安全規格において、一世紀にわたる経験をもたらします。当社は、メーカーがコンプライアンスを検証し、リスクを低減し、より迅速かつ確信を持って製品を市場に投入できるよう支援します。これらすべては、世界的に信頼されているETL ListedマークとETL Recognized Componentマークに支えられています。

 

自信を持って構築する


より安全な製品は、より安全なコンポーネントから始まります。コンポーネントの認証を受ける場合でも、次回の設計のためにRECOGNIZED部品を選択する場合でも、IntertekのETL RECOGNIZEDコンポーネント認証は、北米のコンプライアンス達成へのより迅速で柔軟な道のりをサポートします。

 

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HVAC&R JAPAN 2026 出展報告

当社インターテックジャパン株式会社は、2026年1月27日(火)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催された「HVAC&R JAPAN 2026」に出展しました。
最新の部品認証の動向や、部品要件に関する認識と理解を深めていただけるようなブース展示を行いました。
会期中は多くの来場者の皆様にブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
製品・サービスに関するご相談も多数頂戴し、盛況のうちに展示会を終えることができました。

 

また、1月27日(火)には出展社セミナーとして、
「IEC60335-2-40 第8版における各種部品認証要求の解説」
をテーマに、Tanawat Yoksakoon(タナワット・ヨクサクーン)/Lab Supervisor によるセミナーを実施いたしました。

■ セミナー概要・ハイライト

本セミナーでは、IEC 60335-2-40:2024(第8.0版)に基づき、エアコン、ヒートポンプ、除湿機に使用される重要部品の要件に影響を与える主な改訂内容をご紹介しました。
部品の安全性およびコンプライアンス上の留意点、とりわけ安全関連部品および冷媒関連部品に焦点を当て、主要な変更点を分かりやすく解説し、該当する部品要件に関する理解を深めていただくことを目的とした内容でした。
当日は多くの方にご聴講いただき、セミナーは大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場・ご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

■ まとめ

HVAC担当営業:加納慎治からコメント
この度は弊社セミナーにご参加いただき、誠にありがとうございました。
今回、IEC 60335 2 40:2024 の主な改訂点や、それがエアコン・ヒートポンプ・除湿機に使用される重要部品へ与える影響についてご紹介しましたが、皆さまの今後の部品選定や設計検討の一助となれば幸いです。
規格要求はケースバイケースとなることも多く、実際の選択・評価の場面では「これはどう判断すべきか?」と迷われることもあるかと思います。
もし少しでも疑問や不安が生じた際には、どうぞお気軽にお問い合わせいただけると幸いです。

お問い合わせはこちら

【無料ウェビナー】米国コンプライアンスにおけるフィールドエバリュエーション承認オプション徹底解説

米国向け設備・機械の導入や稼働において、「認証」「NRTLリスティング」「フィールドエバリュエーション」の違いを正しく理解できていますか?
本ウェビナーでは、米国の電気・安全規制に精通したインターテックのグローバルチーフエンジニアが、

フィールドエバリュエーション(Field Evaluation)の仕組みと活用方法について、実務視点でわかりやすく解説します。

特に、単品生産品・カスタム機器・改造機器・中古設備など、
通常の製品認証が難しいケースにおける実践的な承認オプションを中心に解説します。

本動画では、米国コンプライアンス対応に欠かせない重要ポイントを、以下の流れでご紹介します。

 ・ フィールドエバリュエーションとは何か

 ・ 認証・リスティング・NRTL承認との違い

 ・ フィールドエバリュエーションが適用可能な製品・適用できない製品

 ・ NEC(米国電気工事規定)とAHJ(管轄当局)の関係

 ・ LPC(限定生産認証)との比較と使い分けの考え方

 ・ 現場でのレッドタグ(使用停止)を防ぐための実務上の注意点

 ・ インターテックが推奨する「123アプローチ」による承認プロセス最適化

さらに、

設置後の承認トラブルや稼働遅延を回避するための事前対応策や、
グローバル製造拠点から米国市場へスムーズに展開するための考え方についても解説します。


●動画再生時間:
22分04秒

●情報の有効時点:本コンテンツは2025年11月時点の情報に基づいて作成されています。
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▼参考サイト:
Intertekのフィールドエバリュエーションはこちら

【無料ウェビナー】Authorities Having Jurisdiction(AHJs)による承認取得の進め方

北米市場において製品を安全に、そしてスムーズに上市するためには、Authorities Having Jurisdiction(AHJs)への正しい理解と適切な対応が欠かせません。
本ウェビナーでは、AHJsの役割や判断基準を整理し、実務で直面しやすい「AHJsからの質問」への対応方法について、具体的なヒントを交えてわかりやすく解説します。

本動画では、AHJs対応の実務にフォーカスし、以下の流れでご紹介します:

 ・ Authorities Having Jurisdiction(AHJs)の役割と承認プロセスの基本
 ・ AHJsから質問を受けた際に押さえておきたい4つの対応ヒント
 ・ NRTL(全国認定試験所)プログラムの概要とAHJsとの関係
 ・ 警報システム認証プログラムの位置づけと注意点

さらに、認証取得を円滑に進めるための考え方や、現場でありがちな課題とその対処方法についても解説いたします。
AHJs対応に不安をお持ちの方や、北米向け製品の認証業務に関わる皆様にとって、実務に直結する内容となっています。

●動画再生時間:15分28秒

●情報の有効時点:本コンテンツは2025年12月時点の情報に基づいて作成されています。
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HVAC&R JAPAN 2026 出展のお知らせ

世界トップ水準の最先端の機器、システム、サービスを展示し、ビジネス
マッチングの絶好の機会でもあるHVAC&R JAPANが2年ぶりに開催されます。

インターテックジャパンは、最新の部品認証の動向や、部品要件に関する認識と理解を深めていただけるような展示を行います。
併せて、会期中の出展社セミナー では、
IEC60335-2-40 8版における各種部品認証要求の解説をテーマに講演いたします。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

◆展示会情報
 ・ 日程:2026年1月27日(火)~ 30日(金)
 ・ 会場:東京ビッグサイト(東展示棟 4・5・6ホール)
 ・ 小間番号:5A-07(インターテックジャパン)

◆ブース内容
各種部品認証要求を中心とした各種コンプライアンス支援サービスを展示予定です。
 ・ IEC/EN/UL/CSA 60335-2-40
 ・ IEC/EN/UL/CSA 60335-2-89
 ・ CB認証テストレポート
 ・ 各種部品試験・認証
 ・ 北米向け試験・認証
 ・ サイバーセキュリティ 各種試験・認証・アドバイザリー
 ・ GHG(温室効果ガス)・CFP(製品のカーボンフットプリント)・LCA(ライフサイクルアセスメント)
最新の動向や実務上のポイントについて、専門スタッフがご相談を承ります。

◆出展社セミナーのご案内(無料)
 ・ 日程:2026年1月27日(火)15:00~15:30
 ・ セミナー会場:プレゼンテーションステージ(東6ホール)

▼プレゼン情報
テーマ
IEC60335-2-40 第8版における各種部品認証要求の解説

内容
IEC 60335-2-40:2024(第8.0版)に基づき、エアコン、ヒートポンプ、除湿機の重要部品要件に影響を与える主要な更新内容
ご紹介します。

部品の安全性とコンプライアンス上の考慮事項、特に安全関連部品および冷媒関連部品に焦点を当て、主要な変更点については簡潔に
概説します。

該当する部品要件に関する認識と理解を深めることを目的としています。
当日は講師が英語で解説いたしますが、日本語の解説を挟みつつ進行いたしますので、英語が苦手な方でもお気軽にご参加ください。

プレゼンター
Tanawat Yoksakoon (タナワット ヨクサクーン):Lab supervisor


お客様のご来場を心よりお待ちしております。
ぜひ事前登録のうえご来場いただき、弊社ブース(5A-07)へお立ち寄りください。
※セミナーへのご参加は事前予約制となっておりますが、お席に余裕がある場合は当日急遽のご参加も可能です。ぜひ会場にお立ち寄りください。
出展社ページ
事前登録はこちら!

 【お問い合わせ】
インターテックジャパン株式会社
担当:加納
Mail:shinji.kano@intertek.com

年末年始の営業日のご案内

平素よりインターテック日本グループをご愛顧いただき、

誠にありがとうございます。

本年も、貴社の製品が最高の品質と安全をもって世界のお客様へお届けする
お手伝いをさせていただけたことを、大変嬉しく思います。

貴社の取り組みに寄り添えたことは、私たちIntertekにとって大きな誇りです。新しい年が、貴社にとってさらなる飛躍の一年となりますことを、

心よりお祈り申し上げます。
誠に勝手ながら、年末年始の営業日程を以下の通りとさせていただきます。

年内営業最終日:12月26日(金)
年始営業開始日:1月5日(月)


休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、営業開始日以降、順次対応させていただきます。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
どうぞ心温まるクリスマスと、穏やかな年末年始をお過ごしください。
来年も変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【新サービス開始】EMC試験 テストプラン作成支援サービスのご案内

― EMC規格の専門家が、有償で確実な試験準備をサポート ―

インターテックジャパンは、「EMC試験 テストプラン作成支援サービス」を新たに開始しました。

本サービスは、EMC規格に精通した専門家が、EMC試験に必要なテストプラン作成を有償で支援し、
試験準備から試験当日までをスムーズかつ確実に進めることを目的としています。

お問い合わせはこちら
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<サービス開始の背景>

EMC試験では、
お客様が事前に作成したテストプランに基づき、試験機関が試験を実施するのが一般的です。

一方で近年、EMC規格は複雑化・高度化が進み、
EMC経験の少ないお客様が単独で適切なテストプランを作成することが難しいという声が増えています。

こうした課題を解決するため、インターテックジャパンでは、
EMC試験および該当規格に精通したエキスパートによるテストプラン作成支援サービスを新たに提供開始しました。

 

<EMCテストプランとは>

EMCテストプランとは、
「どのEMC規格に基づき」「どの条件で」「何を評価するのか」を明確に定義した試験計画書です。

本プランは、

 ・ 試験の妥当性を担保

 ・ 試験機関との共通認識を形成

 ・ 試験当日のトラブルを未然に防止

するために不可欠な、EMC試験の基盤となるドキュメントです。

 

<テストプラン作成が難しい理由>

EMC試験規格は、
単に規格条文を読むだけでは理解が難しく、
製品仕様や使用環境を踏まえた専門的な解釈と判断が求められます。

 ・ 規格ごとの適用条件の違い

 ・ 試験構成・周波数帯・イミュニティレベルの選定

 ・ 動作モードや性能判定基準の定義

これらを誤ると、
再試験・追加費用・市場リスクにつながる可能性があります。

 

<テストプラン不備による主なリスク>

 ・ 試験当日に条件不足が判明し、試験が中断

 ・ 不完全な試験による再試験・追加コストの発生

 ・ 誤った試験内容での合格判断による市場トラブル

 ・ 試験機関との認識齟齬によるスケジュール遅延

テストプランの品質は、
プロジェクト全体の成功を左右する重要要素です。

 

<新サービス>

EMCテストプラン作成支援サービス(有償)

インターテックジャパンでは、
EMC試験および各種規格に精通したエキスパートが、
お客様の製品に最適なテストプラン作成を有償で支援します。

サービスの特長

 ・ 製品仕様・用途・上市市場を踏まえたカスタム対応

 ・ 試験機関との認識齟齬を防ぐ、明確で実務的なプラン構成

 ・ 再試験リスクを低減し、確実な試験準備を実現

開発の佳境で多忙な時期においても、テストプラン作成を専門家に任せることで、
お客様は本来注力すべき開発業務に集中していただけます。

 

<対応規格>

本サービスでは、主に以下のEMC規格に対応しています。

 ・ IEC 60601-1-2(医療機器のEMC)
 ・ IEC 61326-2-6(体外診断用医療機器)
 ・ IEC 61326-1(試験・測定・制御機器)
 ・ CISPR 35(マルチメディア機器のイミュニティ)

※その他規格についてはご相談ください

 

<テストプランに含まれる主な項目(例)>

 ・ 製品基本情報(製品名、型式、バージョン)

 ・ 適用EMC規格

 ・ EUT構成(本体、周辺機器、ソフトウェア)

 ・ ケーブル条件(種類、長さ、シールド有無)

 ・ 動作モード(代表・ワーストケース)

 ・ 試験項目一覧(エミッション/イミュニティ)

 ・ 試験セットアップ概要

 ・ 性能評価基準

 

<本サービス導入によるメリット>

 ・ EMC経験が浅くても安心
   専門家の知見により、判断ミスや準備漏れを防止。

 ・ 開発リソースの有効活用
   テストプラン作成の負担を軽減し、開発・品質向上に集中。

 ・ 試験当日のトラブル低減
   試験機関との認識共有が円滑になり、手戻りを防止。

 ・ 結果的なコスト削減
   再試験やリリース遅延を防ぐ、費用対効果の高い投資。

 

<料金・サービス提供フロー>

1. 製品仕様・適用規格のヒアリング

2. 個別見積のご提示

3. テストプラン作成支援・レビュー

※費用は内容・難易度により異なります。

 

<お問い合わせ・ご相談>

EMCテストプラン作成でお困りの際は、ぜひインターテックジャパンへご相談ください。

インターテックジャパン EMC試験および該当規格に精通したエキスパートが対応いたします。

専門スタッフによる事前アセスメント(無料)

試験準備段階での早期相談を推奨

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