2026/07/03
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【コラム】タイ市場の必須認証TISI|安全・EMC・省エネ規制の要点と取得ガイド

タイ市場で電気・電子製品を販売するためには、「TISI認証(タイ工業規格適合認証)」の取得が必須です💡
本認証は、単なる製品規格ではなく、タイ国内での製品流通における法的要件(マーケットアクセス条件)となっており、取得の有無が市場参入の可否を左右します。
特にタイの認証制度は、CBレポートの扱いや現地試験要件、工場監査などが厳格であり、他国と比べても独自性が強い点が特徴です。
本記事では、TISI認証の基本から取得プロセス、リードタイム短縮のポイントまで、実務視点でわかりやすく解説します🔌
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TISI認証とは?タイ市場参入の必須パスポート
TISI認証(Thai Industrial Standards Institute)は、タイ工業規格局が定める強制認証制度です。
タイ国内で流通する電気・電子製品に対して以下が規制対象となります。
・ 安全性(Safety)
・ 電磁適合性(EMC)
・ エネルギー効率(Energy Efficiency)
タイ市場で製品を販売するためには、これらの規格適合が法的に必要です。
TISI認証の対象製品例
・ 照明機器(ランプ・照明器具・バラスト)
・ 配線・接続機器(ケーブル・スイッチ・ヒューズ)
・ 電源機器(ACアダプター・電池)
・ 家電製品(冷蔵庫・洗濯機・エアコン・電子レンジなど)
製品ごとにTIS規格への適合が求められます。
タイ独自の厳しい規制ポイント
🧪 現地ラボ試験が原則必須
TISI指定の現地ラボでの試験が必須です。CBレポートがあっても免除されません。
📄 CBレポートの役割
審査効率化には有効ですが、現地試験の代替にはなりません。
🏭 工場監査(初回必須)
ISO 9001を取得していても免除されず、TISI独自基準で評価されます。
🌱 省エネ規制(MEPS・ラベルNo.5)
安全性・EMCと同時に省エネ性能も評価されます。
TISI認証取得の基本プロセス(4ステップ)
① 申請
・ HSコード
・ 技術仕様書
・ 回路図・PCBレイアウト
・ CBレポート
・ タイ語マニュアル
・ ラベルデザイン
② 製品現地試験
タイのTISI認定ラボで実施されます。
③ 工場監査
製造体制・品質管理・記録管理などが評価されます。
④ 認証書発行
すべて合格後に認証書が発行されます(数ヶ月程度)。
インターテックに依頼するメリット
・ ワンストップ対応
・ 現地法人・タイ語対応
・ 工場監査フルサポート
・ 試験・監査の並行実施
TISI認証は、タイ市場での製品販売に不可欠な制度です。
安全性・EMC・省エネ・工場監査を総合的に満たす必要があります。
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