2021/01/21
ニュース
5G携帯電話周波数帯放射イミュニティ試験のご案内
5Gは2020年3月に都市部からサービスが開始され、徐々に全国展開される計画となっています。より快適で便利になる5Gが今後普及されるにあたり、スマートフォンをはじめとした多くの送信機が他の電子機器に近接するケースが増加します。
弊社でSub-6帯の放射イミュニティ試験を実施できる環境が整いましたので、お客様製品の電磁干渉評価でご利用いただけます。医療機器、測定機器、家電機器等、スマートフォン・携帯電話が近くで使用される可能性のある全ての電子機器が対象です。詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
[ 5G携帯電話の概要 ]
5Gで使用される2つの周波数帯のうち、Sub-6帯については、障害物に強いという特性を活かし、屋内等で広く普及すると考えられますが、これは同時に周辺電子機器への電磁干渉のリスクを引き起こす可能性もあります。
■ 認可された周波数(日本)
Sub6帯:3600 - 4100 MHz(キャリア)、4500 - 4600 MHz(キャリア)、4600 - 4800 MHz(ローカル5G)
ミリ波帯:27.0 - 28.2 GHz(キャリア)、28.2 - 28.3 GHz(ローカル5G)
■ 認可された周波数(北米、欧州)
Sub6帯:(北米)3.4 - 3.7 GHz、3.7 - 4.2 GHz
Sub6帯:(欧州)3.4 - 3.8 GHz
ミリ波帯:(北米)24.25 - 24.45 GHz、24.75 - 25.25 GHz、27.5 - 28.35 GHz
ミリ波帯:(欧州)24.25 - 27.5 GHz(現状、導入国は無し)レポート発行はできません
■ 「お問い合わせ」
■ 「EMC試験」
弊社でSub-6帯の放射イミュニティ試験を実施できる環境が整いましたので、お客様製品の電磁干渉評価でご利用いただけます。医療機器、測定機器、家電機器等、スマートフォン・携帯電話が近くで使用される可能性のある全ての電子機器が対象です。詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
[ 5G携帯電話の概要 ]
5Gで使用される2つの周波数帯のうち、Sub-6帯については、障害物に強いという特性を活かし、屋内等で広く普及すると考えられますが、これは同時に周辺電子機器への電磁干渉のリスクを引き起こす可能性もあります。
■ 認可された周波数(日本)
Sub6帯:3600 - 4100 MHz(キャリア)、4500 - 4600 MHz(キャリア)、4600 - 4800 MHz(ローカル5G)
ミリ波帯:27.0 - 28.2 GHz(キャリア)、28.2 - 28.3 GHz(ローカル5G)
■ 認可された周波数(北米、欧州)
Sub6帯:(北米)3.4 - 3.7 GHz、3.7 - 4.2 GHz
Sub6帯:(欧州)3.4 - 3.8 GHz
ミリ波帯:(北米)24.25 - 24.45 GHz、24.75 - 25.25 GHz、27.5 - 28.35 GHz
ミリ波帯:(欧州)24.25 - 27.5 GHz(現状、導入国は無し)レポート発行はできません
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