2020/10/20
ニュース
空気清浄機向けゼロ・オゾン検証プログラムのご案内
弊社では、空気清浄機向けゼロ・オゾン検証プログラムを2020年10月14日(水)から日本でも展開しました。消費者の健康志向上昇により、製品の透明性向上や連邦規制への対応が求められています。特に透明性の要求が高い分野が、オゾンを発生する製品です。オゾンは自然に発生する物質でありながら、規制される許容量を超えて吸入すると、人々の健康を害する可能性があります。そのため、複数の連邦機関がオゾンを発生する空気清浄機の製造および使用に関する厳格な手順を推奨しています。
インターテックのゼロ・オゾン検証プログラムは、空気清浄機のオゾン排出量に関して、法定限界値よりも厳格な基準を設定していて、FDA(食品医薬品局)、NIOSH(国立労働安全衛生研究所)、CARB(カリフォルニア州大気資源局)、EPA(環境保護庁)、OSHA(労働安全衛生庁)などの米国内の連邦機関が要求事項で定める基準に対し、確実に適合することができます。
【インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 製品が排出濃度限界値.005 ppm以下を満たしていることを実証
■ 米国内で最も厳格なオゾン排出量基準の1つで試験済みと表示可能
■ 国家認証試験機関(NRTL)からの公的な試験証明書を受領
■ 対象製品に変更がない限り、3年ごとの製品試験と毎年のサーベイランスが要求されます
【米国内の排出量規制基準と、インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 食品医薬品局(FDA):.05 ppm 米国内での販売に対し強制
■ カリフォルニア州大気資源局(CARB):.05 ppm カリフォルニア州内での販売に対し強制、ただし電子商取引においても必要
■ 労働安全衛生庁(OSHA):8時間あたり.10 ppm 米国内での使用に対し強制
■ 国立労働安全衛生研究所(NIOSH):8時間あたり.10 ppm 推奨のみ
■ ゼロ・オゾン検証プログラム(インターテック): .005 ppm 規制ではないが強制的な規制より厳しい基準を設定
注:空気清浄機製品の使用に関して、消費者はメーカー指示を順守しなければなりません。
認証済みの製品であっても、正しく使用されていない場合に有害となる可能性があります。
インターテックのゼロ・オゾン検証プログラムは、空気清浄機のオゾン排出量に関して、法定限界値よりも厳格な基準を設定していて、FDA(食品医薬品局)、NIOSH(国立労働安全衛生研究所)、CARB(カリフォルニア州大気資源局)、EPA(環境保護庁)、OSHA(労働安全衛生庁)などの米国内の連邦機関が要求事項で定める基準に対し、確実に適合することができます。
【インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 製品が排出濃度限界値.005 ppm以下を満たしていることを実証
■ 米国内で最も厳格なオゾン排出量基準の1つで試験済みと表示可能
■ 国家認証試験機関(NRTL)からの公的な試験証明書を受領
■ 対象製品に変更がない限り、3年ごとの製品試験と毎年のサーベイランスが要求されます
【米国内の排出量規制基準と、インターテックのゼロ・オゾン検証プログラム】
■ 食品医薬品局(FDA):.05 ppm 米国内での販売に対し強制
■ カリフォルニア州大気資源局(CARB):.05 ppm カリフォルニア州内での販売に対し強制、ただし電子商取引においても必要
■ 労働安全衛生庁(OSHA):8時間あたり.10 ppm 米国内での使用に対し強制
■ 国立労働安全衛生研究所(NIOSH):8時間あたり.10 ppm 推奨のみ
■ ゼロ・オゾン検証プログラム(インターテック): .005 ppm 規制ではないが強制的な規制より厳しい基準を設定
注:空気清浄機製品の使用に関して、消費者はメーカー指示を順守しなければなりません。
認証済みの製品であっても、正しく使用されていない場合に有害となる可能性があります。